北京de暴動 その2
SHIN@外相も小姐も謝らない国です。
とりあえず平穏な北京です。
もう、暴動の事は書くまいと思っていたんだけど、やっぱり気になるのでちょっと書きますね。
昨日は上海にいる友人にTEL。暴動が起きた所は前回上海に行ったときに彼に連れられて歩いたところ、確かに日本領事館が近かった。電話では彼の会社の付近は軒並み暴徒共の被害に遭った模様。
彼もこの2日間は家に籠もっていたそう。なにはともあれ彼が無事だったのでなにより。
週末には天津や(無許可デモの為即解散)杭州やら各地でデモ・暴動があったみたい。
僕の好きな杭州でも暴動・・・。のんびりして治安の良さそうな手頃な都会っていう僕の印象をぶっ飛ばしてくれました。暴徒共が・・・
前回暴動の話しをポストしたときにタイトルを北京de暴動にしたんだけど、別に僕はデモをヤルのはどうこう言うつもりは無いのね。基本的にデモ行進って平和的なものっていう認識があるから・・・
そもそもこの国でもデモ行進するときは届け出をすればデモ行進はできるのね。許可が下りない事も多々有るだろうけれど昔より規制が緩くはなっていると思う。
ただ、今回の件ははっきり言ってデモじゃないね。
単なる暴動でしょう。
理由がどうであれ他人の物を壊してイイなんていう法は有るわけ無いし・・・
日本が抗議をしているのも基本的には在中国の日本大使館・領事館が受けた被害に対して謝罪要求・損害賠償をしているのであって。国内にある他国の大使館・領事館を保護するというのは世界的共通認識=常識でしょう。
日本でも中国関連施設に対して嫌がらせや器物損壊が有るみたいだけど、デモ→暴徒→破壊活動っていう一連の流れとは明らかに性質の違うものだと思うし(肯定できる行為ではもちろん無いが)実際日本側としても防ぎようが無いのが現状。
中国領事館にカミソリが送られてきたとか白い粉が送られてきたとか・・・そんなのどうやって防ぐ?
何でもかんでも検閲できる国じゃないし、密告がまかりとおる国でもないしね日本は・・・
それを揚げ足とって、「日本でも同様の行為がある、云々」とか中国側は言っているし・・・
ハァ?
って感じだよ。
組織化されたデモ隊が暴徒化して他国領事館に投石するのと同じ次元な訳ないだろ!っつ~の。
その暴徒共は日本車っていうだけで車とりかこんでボコボコにするし・・・
乗っている人、中国人だよ!何考えているの?
単なる弱い者いじめ・・・
訳もわからず暴徒化して、しかも同胞に危害を加えるって・・・最低。
もう、今回の件は世界的にも報道されているし、ますます中国の立場が厳しくなっていくんだろうね。
諸外国としてはここら辺で日本に少し味方して日中間のバランスをとろうという腹づもりも有るかも知れないけれど・・・
単純に日中二国間の問題じゃ無くなってきている感じがする。
日本以外にも対中国投資をしている国は山ほどあってその国々も今回の様な暴動の矛先が自国に向けられたら・・・って思ったら、真剣にチャイナリスクを考えると思うよ。
僕の偏見かも知れないけれど・・・
特に欧米諸国の人たちなんてごく一部の人間を除いて、極端な話し黄色人種(アジア人)を理解しきれないと思うし。
報道されている暴徒共の様子をみると不気味に思うんじゃないかなぁ。昔日本が明治維新後に国力をつけて太平洋戦争に突入するまでの間に白色人種が日本に対して感じた不気味さみたいなものを中国にも感じると思う。
時代は変わっても人間の中身なんてそうそう簡単に変わる物じゃないからね。
これから先のオリンピック・万博がありそれ以前に問題山積みの中華人民共和国。
どういう風にケリをつけるか見物だけれども
日中冷戦時代
って言われるようにはなって欲しくないものです。
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Comments
暴動のやり方とか批判するは自由だけど
あまりに浅薄な発言。
杭州は土地の強制収用と環境汚染で農民達の不満は限界に達してるの。
あののどかな風景がどんどん破壊されて行ってそれでやっとばくはつしはじめたのが2004から。
ちゃんと知識もってから意見を発しようね。
あきれたわ
Posted by: | 星期日, 七月 13, 2008 at 09:30 下午